梅雨らしいのか? それとも、らしく無いのか? いまひとつハッキリしません。
(7月1日午後9時、大飯原発3号機が再稼働しました)
夏、ご機嫌いかがでしょうか。 まだ、夏バテするには、少し早いでしょう
・・・が、「暑中見舞い」を事前にお届けいたします。
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さて、今日は趣味の域に入りつつある「水彩画」を描く楽しみをふり返ってみたい。
水彩画は、当然だが「水」を操る描画法なのだと改めて実感として知った。絵の具を水で溶いて画用紙に
置いていく。絵の具が定着するまでの時間が、表現に味をだす。
まず、モチーフを眺め描画プランを練る。この時のわくわく感を大事にして、フォルムや色彩を観察する。
10号の筆で大雑把な色を塗る。この時は、完成画のイメージなどできない。只ボンヤリと
色が置かれる段階である。
しかし、このボャ〜感が大事で大雑把な色合いの中に描く対象が浮かび上がってくる。
水彩は、絵の具を溶いて画用紙に置いて、そして時間をおいて色を置いていくプロセスの繰り返しである。
繰り返しのなかに、作者の意図が盛り込まれていく。
今まで、出来上がりに満足することは無いが・・・眺めていると次の創作意欲がわいてくる。
これが最近趣味になりつつある「水彩画」を描くことである。
/////////////////群馬ガラス工芸美術館・ご案内/////////////////////////////////////////////////
伊香保温泉に向かう途中に、モダンな建物が特徴の群馬ガラス工芸美術館があります。
館内に入ると側面が全面ガラス張りになっていて、森の緑が目に安らぎをあたえてくれます。
広いロビーは、各展示室に繋がっていて鑑賞につかれたらその場で休むことが出来ます。
イスに座り緑を眺めてゆったりできるのも、この美術館の嬉しいところ。
「苧環」オダマキ これは山間地で咲いてます。
「苧環」オダマキ これは低地で咲いてます。
甘い匂いと可憐なノイバラが、ミツバチを誘って受粉を誘発しています。 匂い立つ美しい姿に引かれるのは昆虫も人間も同類かな。バラは花を落とし紅い実になっても美しさに味があります。 そういえば最近、高齢な人の笑顔が美しと感じることがあります。観る眼が養われてきている証拠かもしれません。
::::::::文房具たち:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
万年筆・消しゴム・カッター・ホチキス・スティックのり・時計・電子辞書・ミニノート・ノート言語・ノート営業・三色ボールペン・腕時計・システム手帳・スマートフォン以上の13アイテムの文房具は一つでも欠けたら落ち着かない。 最良のパートナーである。特にノート言語と電子辞書は枕元に置いてないと熟睡できない大事なお守り。